ニュース&トピックス

ニュース

NEWS

ドローン技術を応用した点検棒『たおれん棒®DX8』の取り扱いを開始しました

株式会社空撮技研にて設計開発された、ドローン技術を応用した点検棒『たおれん棒®DX8』の取り扱いを開始しました。
インフラ設備や工場設備など様々な設備点検を実施していますが、ドローンフライトが法規制や技術的に難しい個所での点検で苦慮する場合もあります
「たおれん棒DX8」は、そのような環境の設備点検を安全に行えるツールです。
 
たおれん棒は、ドローンの技術を応用して開発された日本初の風力式点検棒(特許取得済)です。
先端の揺れが少ないので、高所(8m程度以下)の点検のためのカメラ撮影などを1名で安定的に行えます。
無人航空機には該当しないため、航空法など無人航空機の法規制の対象にはなりません。
従って、ドローンのフライトが困難な市街地でも点検が可能です。また、 ドローンフライトのリスクが高い工場の天井や高所設備点検にも活用できます。

また、先端には、カメラ以外に様々なセンサーや工具を取り付けることにより、設備点検以外の撮影、測定など幅広い用途にも適用できます。 
 
本製品については株式会社空撮技研のホームページをご覧ください。(https://www.multicopter.co.jp/ )